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2022年9月の記事一覧

新人兼県民スポーツ大会北足立北部班大会壮行会(9月22日)

9月20日(月)に21日の陸上からスタートするいわゆる新人戦の壮行会を行いました。本校恒例の応援団、新しい代の応援団のデビューとなりました。当日午前中は雨模様でしたが、みなさんの思いが届いたのか雨も止み、予定通り実施することができました。

大会は多くの部活動で9月29日(木)30日(金)に行われます。

大会に参加する鴻巣北中学校の皆さん頑張ってください。

修学旅行記を展示しています。

現在、本校の教室棟入口に修学旅行記の力作を掲示しています。これは、今年度、本校で3年ぶりに行われた修学旅行をそれぞれがまとめた旅行記です。生徒同士が鑑賞し合い、生徒たちの評価により選ばれた力作たちです。写真やイラストをたくさん使い、またレイアウトも素晴らしくどれも正に力作です。

多くの生徒が立ち止まり、作品を鑑賞していました。今後も予定通り修学旅行が実施され、この光景を毎年見れることを願うばかりです。

2人先生の教育実習が無事に終了(9月9日・16日)

8月29日から本校に2名の大学生が教育実習を行っていました。そして、先日、無事に実習を終えました。

二人の先生方は、非常に熱心に教材研究に取り組み、生徒と触れ合うことを大切に実習に取り組んでいました。今後の更なる活躍を鴻巣北中学校一同応援しています!

 

また、今後、お二人には鴻巣市大学生学習ボランティアとして、月に数日、お力を発揮していただきます。

実習生の二人にまたお会いでき生徒もきっと大喜びのことだと思います。

鴻巣・北本市英語弁論大会(9月16日)

9月16日(金)に吹上生涯学習センターにおいて鴻巣・北本市英語弁論大会が実施されました。

本校からは2名の生徒が出場しました。

夏休み前から弁論の内容を考え、英訳し、暗記する。そして、メッセージが伝わるような弁論に仕上げていく。相当な努力と練習時間だったと思います。9月9日総合Aの時間には英語弁論大会校内発表会を行い、みんなで応援しました。

そして、当日、二人はその成果を十分に発揮し、緊張に打ち勝ち、やり遂げました!

そして、何よりも安心した表情が印象的でした。

みどりチャレンジ(9月14日・9月15日)

9月14日(木)15日(金)に、ゲストティーチャーとして(株)木暮建設の木暮様をお招きし、本校、みどり学級において「みどりチャレンジ」を実施しました。毎年、木暮様に資材等をご準備いただき、昨年度の「立て看板」に続き今年度は、校内の花を飾る台の天井板を作成しました。タイルを組み合わせ、コンクリート素材で固定する本格的な作業、真剣な表情で、そして笑顔で取り組んでいました。

完成した天井板を台に取り付けると、廊下が落ち着いて、モダンな雰囲気になりました。

A訪問(指導課訪問)9月13日

9月13日(火)本校ではA訪問がありました。A訪問とは学校指導課訪問といい県及び市教育委員会から多くの指導者が来校され指導をいただく、学校としては1年の中でも大きな訪問のひとつです。特に教科指導について具体的な指導をいただきます。先生方は夏休み前から授業の指導案作成などの準備をし当日を迎えました。どの授業においても生徒は普段よりちょっと緊張した様子の先生の気持ちを考え、意欲的に協力的な雰囲気で授業に臨んでいました。ありがとう。

今後も生徒の「主体的で対話的な深い学び」の実現に向けて、教職員一丸となって研修に励んでまいります。

 

 

全校除草作業(9月12日)

9月12日(月)に全校除草作業を行いました。

これは、8月21日(土)に予定していたPTA除草作業を中止したこともあり行いました。生徒が手際よく刈られた草を集め、回収場所まで運びました。校庭や中庭など整然ときれいになりました。

今後も学校の環境美化に努めてまいります。

剣道部おめでとう! 第38回鴻巣市武道大会総合優勝 (9月4日)

9月4日(日)に行われた第38回鴻巣市武道大会、コロナウイルスの影響で3年ぶりに剣道のみで開催された今大会で、本校の剣道部が総合優勝しました。

学校には大きな優勝旗が届けられました。伝統と誇りを感じられるこの優勝旗、本校校長室で1年間大切に保管いたします。

剣道部のみなさん、おめでとう!

 

避難訓練(9月1日)

9月1日は防災の日、本日、本校では避難訓練を実施しました。

今回は地震を想定した訓練、校庭に避難する指示が出され、生徒は真剣な表情で校庭に避難しました。全員が無事に避難し、その報告が校長先生に届くまでにかかった時間は3分53秒。目標を達成しました。

校長先生の指導講評では「実際に避難が必要になった際は、本日のように落ち着いて行動すること」「震災が起こった場合は、状況にによっては中学生は”助けられる”のではなく”助ける”立場になることもある」などのお話がありました。