学校ブログ
全校避難訓練
4月22日(金)に地震を想定した全校避難訓練を実施しました。新クラスの教室からの避難経路の確認と集団下校班の編成等を行いました。生徒は速やかに行動し、緊急時の対応について、真剣に取り組んでいました。
新入生を迎える会
4月14日(火)に新入生を迎える会を実施しました。会場の体育館には1年生の席が準備され、吹奏楽部の演奏、各学年からのパフォーマンス、部活動紹介などは入替制で行いました。生徒会を中心に準備から本番まで感染症対策に配慮しながら工夫をして進めました。1年生は部活動見学、仮入部を経て、26日(火)に本入部なります。
令和4年度第49回入学式
本日、穏やかな陽ざしの中、71名の新入生を迎えて、第49回入学式を挙行することができました。昨年度と同様、ご来賓の皆様や在校生のいない縮小した形での入学式でしたが、新入生の表情からは、これからの中学校生活を頑張っていこうとする意気込みが十分に感じられ、たいへんうれしく思いました。様々な面で小学校とは違いがあり、慣れるのに苦労する新入生もいるかと思いますが、上級生や教職員がサポートしながら、新入生を見守って参ります。
ようこそ鴻巣北中学校へ!
4月4日(月)に令和4年度より新しく北中学校に着任した先生方を歓迎する着任式を行いました。
始めは着任された先生方も緊張した表情で入場しましたが、生徒会長からの歓迎の言葉や応援団の演武をみて、表情も穏やかになり、温かな雰囲気で先生方を迎えることができました。
令和4年度も「鴻巣北中 元気です!」 今年度もよろしくお願いいたします。
令和4年3月6日 2学年スキー教室3日目!
スキー教室3日目となりました。
この2日間で学んだことを生かし、朝食、昼食の黙食徹底、一人一人の素早い行動で
集団として更にレベルアップすることができました。とても立派な行動と態度でした。
ちなみに、昨日の宝探しゲームの結果は1位 3組 2位 2組 3位 1組でした!
そして本日も恵まれた晴天!
最後の講習も全員で取り組み、すべての班が昨日よりも難しいコースに挑戦し怪我無く帰ってくることができました。
閉講式ではインストラクターさんたちへ、閉館式では添乗員さんやホテルの方たちにしっかりと感謝を伝えました。
このスキー教室で学んだことを今後の学校生活に活かしていきたいという言葉を多くの生徒から聞くことができました。
令和4年3月6日 2学年スキー教室2日目!③
午後の講習ではすべての班がリフトに乗り、ゲレンデを駆け抜けました。
昨日とは見違えるほどの滑りを見せてくれました。全員とてもよく頑張っていました!
そのご褒美に宿の方からおしるこをいただき、ほっと一息♪
その後は宝探しゲームを行い、雪の中にあるみかんを1人1つ取りました。
みかんにはx、y、zなどの文字が、、、
これからの夕食の時間に宝探しゲームの結果発表です。さて今回は何組が優勝でしょうか!?
令和4年3月6日 2学年スキー教室2日目!②
午前中の講習が終了しました。
インストラクターさんのお話をよく聞きながら、昨日よりも上手に滑ることができました。
昼食はハヤシライスです。しっかり食べて午後の講習も頑張ります!
令和4年3月6日 2学年スキー教室2日目!
おはようございます。
生徒たちは朝6時半に起床し、朝ごはんを食べて全員元気にゲレンデへ出発しました。
昨日は吹雪でしたが、本日は晴天!青空の下で集合写真を撮影することができました。
令和4年3月6日 2学年スキー教室1日目!
1年越しのスキー教室1日目です!菅平高原にやってきました。
雪が降る中でしたが、全員元気いっぱいに滑り切りました。
また、そりすべりのレクも行い1組が優勝、2・3組が同率2位となりました。
この後入浴、お土産を買い夕食をとる予定です。
令和4年2月14日(月)「いのちの授業」実施しました
令和4年2月14日(月)1年生を対象に「いのちの授業」を実施しました
本校では、学年の発達段階に応じた講演をお願いして、「いのち」について考える機会としています。今年も鴻巣市健康づくり課の「いのちの授業」を行いました。一般社団法人リヴオン代表の尾角光美(おかく・てるみ)さんを講師に迎え、お話を聞きました。
いのちと「生」と「死」。死別体験から起こる様々な反応。日本の若者の死因と早期対策。生きごこちの揺らぎと「セルフケア」。つらいときに相談する場所。など、ご自身の体験を交えて、わかりやすくお話しいただきました。
【生徒の感想より抜粋】
・「死」は「生」の逆ではなく、「生」の一部であり、「死」は全ての終わりではないことが分かった。・・・自分がつらいとき、一人だと思わず助けを求めることの強さが分かった。正直に助けを求めたり、友達の助けになる人になりたいと思った。
・・・・悩んだときに弱さを見せることが本当の強さ。とても素敵だなと思いました。また、悩んでいる人、つらそうな人、悲しそうな人に寄り添ってあげることも大切だと知った。親がいることの、楽しく生活できていること、身近に相談できる人がいること、命があることについてもう一度考え直す機会になりました。私は難産で産まれてきたので、産んでくれたお母さんや育ててくれた周りの人たちや陰で支えてくれている人に感謝を伝えたいです。そして、いのちを大切にして毎日、楽しく過ごしたいです。
【文部科学大臣メッセージ】自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージについて.pdf