学校ブログ
みどりチャレンジ(9月14日・9月15日)
9月14日(木)15日(金)に、ゲストティーチャーとして(株)木暮建設の木暮様をお招きし、本校、みどり学級において「みどりチャレンジ」を実施しました。毎年、木暮様に資材等をご準備いただき、昨年度の「立て看板」に続き今年度は、校内の花を飾る台の天井板を作成しました。タイルを組み合わせ、コンクリート素材で固定する本格的な作業、真剣な表情で、そして笑顔で取り組んでいました。
完成した天井板を台に取り付けると、廊下が落ち着いて、モダンな雰囲気になりました。
A訪問(指導課訪問)9月13日
9月13日(火)本校ではA訪問がありました。A訪問とは学校指導課訪問といい県及び市教育委員会から多くの指導者が来校され指導をいただく、学校としては1年の中でも大きな訪問のひとつです。特に教科指導について具体的な指導をいただきます。先生方は夏休み前から授業の指導案作成などの準備をし当日を迎えました。どの授業においても生徒は普段よりちょっと緊張した様子の先生の気持ちを考え、意欲的に協力的な雰囲気で授業に臨んでいました。ありがとう。
今後も生徒の「主体的で対話的な深い学び」の実現に向けて、教職員一丸となって研修に励んでまいります。
全校除草作業(9月12日)
9月12日(月)に全校除草作業を行いました。
これは、8月21日(土)に予定していたPTA除草作業を中止したこともあり行いました。生徒が手際よく刈られた草を集め、回収場所まで運びました。校庭や中庭など整然ときれいになりました。
今後も学校の環境美化に努めてまいります。
剣道部おめでとう! 第38回鴻巣市武道大会総合優勝 (9月4日)
9月4日(日)に行われた第38回鴻巣市武道大会、コロナウイルスの影響で3年ぶりに剣道のみで開催された今大会で、本校の剣道部が総合優勝しました。
学校には大きな優勝旗が届けられました。伝統と誇りを感じられるこの優勝旗、本校校長室で1年間大切に保管いたします。
剣道部のみなさん、おめでとう!
避難訓練(9月1日)
9月1日は防災の日、本日、本校では避難訓練を実施しました。
今回は地震を想定した訓練、校庭に避難する指示が出され、生徒は真剣な表情で校庭に避難しました。全員が無事に避難し、その報告が校長先生に届くまでにかかった時間は3分53秒。目標を達成しました。
校長先生の指導講評では「実際に避難が必要になった際は、本日のように落ち着いて行動すること」「震災が起こった場合は、状況にによっては中学生は”助けられる”のではなく”助ける”立場になることもある」などのお話がありました。
第2学期始業式(8月29日)
39日間の夏休みが終わり、本日から第2学期が始まりました。コロナ対策、熱中症対策もあり、オンラインで服装は体育着で始業式を行いました。各学年代表生徒からの「2学期の決意」の発表では各教室からあたたかな拍手が聞こえました。また本日から2名の教育実習の先生の研修が始まります。
夏休みの間、大きな事故等もなく2学期を迎えられたことをうれしく存じます。
2学期もよろしくお願いいたします。
位置情報共有アプリの危険性について
位置情報共有アプリは災害時の安否確認など、とても役に立つアプリですが、使い方によっては、先日の北九州市での母親と娘が男に刺された事件のように悪用されるなどトラブルのきっかけとなることもあります。
埼玉県ネットトラブル注意報のバックナンバーを掲載いたします。このような事件やトラブルに巻き込まれないためにも今一度、スマートフォン等の利用について、ご家庭で話し合ったり、確認しあったりしてください。
みどり学級 郵便局訪問(7月19日)
みどり学級の生徒が神明郵便局を訪問し、ポストに投函するのではなく、窓口で暑中見舞いを送付しました。
暑中見舞いは普段なかなか会えない親戚などに書いたそうです。
あたたかくご対応くださった神明郵便局の皆様ありがとうございました。
第1回学校保健委員会(7月15日)
7月15日(金)に第1回学校保健委員会を開催しました。今回は保健委員の生徒の他に各部から部長が出席し、「熱中症になったら?救急処置を身に付けよう」をテーマに熱中症対策と熱中症になった場合の救急処置について学びました。実際に部活の仲間が熱中症になってしまった場合を想定したロールプレイでは生徒誰一人、照れることなく真剣な態度で取り組み、本会で学んだことを生かして、適切に対応をしていました。とてもたくましく頼もしく、正に「助けられる中学生ではなく、助ける中学生」の姿でした。
県大会壮行会(7月13日)
7月13日(水)に学校総合体育大会県大会壮行会を行いました。本校からは女子バレーボール部、剣道部、陸上部、水泳が県大会に出場します。
今回も全校で熱いエールを送りました。県大会に出場する皆さん、鴻北中を代表して精一杯頑張ってきてください!
なお、様々な場面で活躍した応援団も代替わりとなり今回が最後のエールとなりました。1年間、お疲れさまでした!