学校ブログ
令和4年3月6日 2学年スキー教室2日目!
おはようございます。
生徒たちは朝6時半に起床し、朝ごはんを食べて全員元気にゲレンデへ出発しました。
昨日は吹雪でしたが、本日は晴天!青空の下で集合写真を撮影することができました。
令和4年3月6日 2学年スキー教室1日目!
1年越しのスキー教室1日目です!菅平高原にやってきました。
雪が降る中でしたが、全員元気いっぱいに滑り切りました。
また、そりすべりのレクも行い1組が優勝、2・3組が同率2位となりました。
この後入浴、お土産を買い夕食をとる予定です。
令和4年2月14日(月)「いのちの授業」実施しました
令和4年2月14日(月)1年生を対象に「いのちの授業」を実施しました
本校では、学年の発達段階に応じた講演をお願いして、「いのち」について考える機会としています。今年も鴻巣市健康づくり課の「いのちの授業」を行いました。一般社団法人リヴオン代表の尾角光美(おかく・てるみ)さんを講師に迎え、お話を聞きました。
いのちと「生」と「死」。死別体験から起こる様々な反応。日本の若者の死因と早期対策。生きごこちの揺らぎと「セルフケア」。つらいときに相談する場所。など、ご自身の体験を交えて、わかりやすくお話しいただきました。
【生徒の感想より抜粋】
・「死」は「生」の逆ではなく、「生」の一部であり、「死」は全ての終わりではないことが分かった。・・・自分がつらいとき、一人だと思わず助けを求めることの強さが分かった。正直に助けを求めたり、友達の助けになる人になりたいと思った。
・・・・悩んだときに弱さを見せることが本当の強さ。とても素敵だなと思いました。また、悩んでいる人、つらそうな人、悲しそうな人に寄り添ってあげることも大切だと知った。親がいることの、楽しく生活できていること、身近に相談できる人がいること、命があることについてもう一度考え直す機会になりました。私は難産で産まれてきたので、産んでくれたお母さんや育ててくれた周りの人たちや陰で支えてくれている人に感謝を伝えたいです。そして、いのちを大切にして毎日、楽しく過ごしたいです。
【文部科学大臣メッセージ】自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージについて.pdf
令和4年1月14日(金)スキー教室 最終日
夜のうちに降った40センチの雪で、昨日、レクで踏み荒らしたホテル前の広場は、すっかり新雪に覆われていました。
最後のスキー講習に全員が出発しました。2日前に初心者だったみんなもボーゲンですいすい降りてきました。中上級者は、パラレルにかなり近づくところまで上達していました。
閉講式では、スキー学校の校長先生からも、みんなの頑張りにお褒めの言葉をいただけました。
修了証には、こんな3日間の成果が記されていました。
■思いっきり自分らしくできた ■めいっぱい雪と触れあった ■七転八倒が七転び八起きになった ■もう一度スキーをしてもいいな、と思った ■雪山が大好きになった
インストラクターの先生方、ホテルの従業員の皆様、旅行会社の添乗員の皆様、おうちの皆様、そんなみなさんの応援団のおかげで、本当に思い出に残る素晴らしい3日間になりました。
実行委員をはじめ、わがままを一切言わず楽しい集団生活ができるように頑張った1年生のみんなで最高のストーリーができました。
令和4年1月13日(木)スキー教室 2日目 午後はサプライズがいっぱい
午後からは、スキー講習も3回目となり、それぞれのテクニックに合わせた練習をしました。インストラクターの先生方が優しく教えてくださり、一人もリタイヤすることなく、最後まで練習に励めました。
サプライズ① 練習の後の温かいおしるこ!練習の後、冷えた体に染みわたりました。
サプライズ② ミニ雪上レク大会。感染症予防対策のために中止になってしまった百人一首大会の代わりに少しでもみんなで楽しめる時間を作りたいと、先生方で企画しました。「副賞付き宝探しゲーム」では、新雪に埋められたミカンを探しに走りました。「新雪パフパフ大の字体験」では、みんなで新雪に仰向けにダイブして人型をつけて写真を撮影しました。
サプライズ③ ミニミニBIRTHDAY PARTY。今日が13歳のお誕生日だった仲間をみんなで拍手でお祝いしました。ケーキに立てられた13本のローソクを消すと大きな拍手がわきました。
現在、外は-15℃ですごい暴風雪ですが、パークホテルのなかでは、部屋で楽しく過ごす1年生の声が聞こえて温かい気持ちになります。現在、怪我人ゼロ、体調不良者ゼロです。
明日は、いよいよ最終日。このスキー教室の成功に向けて、みんな頑張っています。