１月１６日（木）から１８日（土）に長野県の菅平高原で実施された１学年のスキー教室が無事終了しました。天候にも恵まれ、生徒は３日間のスキー講習を十分楽しむことができました。おかげさまで、インフルエンザ等の病人や大きな事故・けがのないスキー教室でした。これもひとえに保護者の皆様や地域の皆様のおかげであると感謝しております。ありがとうございました。

　１２月２日（月）ＮＴＴドコモのお二人を講師としてお招きし、「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。
　インターネットを介した様々な犯罪が連日のように報道されています。生徒がそのような犯罪に巻き込まれないようにするために、また、生徒がスマートフォンやケータイを利用することによって他の人を傷つけることがないようにするために、実例を交えてご講演をいただきました。
　ご講演に生徒は真剣に聞き入り、きちんと自分事としてとらえていました。

　１１月６日（水）　鴻巣市こども未来部こども応援課の主催事業である「青少年子育てふれあい体験事業」を本校の第３学年において実施しました。
　２時間目に３年生が武道場で、埼玉純真短期大学特任教授の丸山アヤ子先生から、「子どもの力って素晴らしい、赤ちゃんから中学生の君へ」という演題でご講演をいただきました。
　３時間目には、３年生の各クラスで、４つのグループをつくり、それぞれのグループで、生徒が０～２歳の赤ちゃんとのふれあい体験をしました。
　生徒は将来に大いに役立つご講演と、めったにできない赤ちゃんとのふれあいを楽しんでおりました。

　１１月５日（火）小中連携事業の一環として、鴻巣北中学校区の小学校と合唱交流を行いました。
　本校の第３学年の１組、２組、３組の生徒が、それぞれ鴻巣北小、笠原小、箕田小へ出向き、合唱コンクールに向けて練習してきた歌を披露しました。また、小学生のきれいな歌声も聞かせてもらいました。
　短い時間でしたが、有意義なひと時を過ごすことができました。今後も小学校と中学校で連携して、児童生徒を育ててまいります。

　１０月２８日（月）熊谷スポーツ文化公園陸上競技場及び周辺特設コースにおいて、駅伝班大会が実施されました。
　男子Ａチームは、出場３９チーム中１８位、女子Ａチームは、出場３５チーム中５位、女子Ｂチームは、１９位と健闘しました。惜しくも県大会出場は逃しましたが、参加した選手はよく頑張って走ってくれました。夏休み中から３か月に及ぶ練習を重ねてきた生徒は、実に立派です。

　１０月２６日（土）「クレアこうのす」において、校内合唱コンクールを実施いたしました。１０月に入ってから、合唱コンクールに向けた各クラスの取組を本格的にはじめ、生徒はその成果を存分に発揮し、「クレアこうのす」に歌声を響かせてくれました。とても素晴らしい合唱コンクールでした。
　当日は、多くのご来賓の皆様、保護者や地域の皆様にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

１０月５日（土）地域の皆様方および保護者の皆様のご協力をいただいて、資源回収を実施することができました。ありがとうございました。収益金につきましては、学校における生徒の諸活動充実のために活用させていただきます。今後ともご支援、ご協力をお願いいたします。

令和元年度　鴻巣市立中学校生徒海外派遣報告会が、８月２３日（金）１０:００～　鴻巣市文化センター（クレアこうのす）の大会議室で行われました。派遣生徒２０名全員が、自分が撮ってきた写真をスクリーンに映しながら報告をしました。本校から海外派遣に参加した３名の生徒も実に流暢な英語で報告をしてくれました。海外派遣を通して一回り大きく成長したように見えました。後日、学校においても報告会を実施する予定です。

　７月２７日（土）鴻巣市文化センター（クレアこうのす）の小ホールで、吹奏楽部定期演奏会を開催しました。当日は、生徒や保護者、地域の方々など１００名を超える皆さんにご来場いただきました。ありがとうございました。３年生にとっては最後の活動ということもあって、熱のこもった演奏を披露することができました。
　７月２８日（日）鴻巣市立中学校生徒海外派遣の出発式が鴻巣市役所新館ロビーで行われました。今回の海外派遣に本校から３名の生徒が参加しております。３名の生徒には、是非ともオーストラリアで貴重な体験をしてきてほしいと思っています。

　７月１７日（水）第１回学校保健委員会を開催しました。各クラス２名の保健委員をはじめ、学校薬剤師の唐﨑様、また、ＰＴＡ保健体育委員会の皆様にもご参加いただき、「睡眠負債をつくらない!　～『快眠』生活でパフォーマンスをアップしよう～」をテーマに話合いを行いました。
　快眠のためには、生活のリズムを整えること、寝る前にＳＮＳやスマホを使いすぎない工夫をすること、睡眠に適した環境をつくること等が大切であるなどの意見が出され、有意義な話合いがなされました。
　話合いの結果が各クラスに伝達され、北中生の健康のために役立てられることと思います。